『炭火焼鳥 母家』 ----+----+----+----+----+----+----+----+---

池袋西武百貨店のデパ地下で人気の炭火焼鳥専門店『母家』。同じく池袋の東口側で30年前から営業している焼鳥屋のほうを思い出す方もいらっしゃるかもしれません。こちらの焼鳥屋の常連ファンとして通っていた西武百貨店の社員さんが、「ぜひうちに出店を!」と熱くアプローチして、15年前に「デパ地下・母家」が実現しました。
毎日、昼間は常連の主婦の方々、夕方以降は会社帰りのサラリーマンやOLでにぎわっています。ショーケースに山盛りの焼鳥をみると、おぉ、売れてるな〜と感じます。

「いろんな意味でセンスがよかった」といわれる先代の創業者から受け継がれている焼鳥の秘密を、専務取締役の坂江和雄さんがお話ししてくれました。

西武百貨店に出店した当時から「つくば鶏」を採用していますが、いくつもの銘柄鶏を実際に炭火で焼いてみて、一番合うものを選んだそうです。
「つくば鶏」はくせがなく、バランスのよい“きれいな味”で、塩やたれの味にも合いやすいのだそうです。
もちろん、鮮度も美味しさに大いに貢献しています。

炭火は、うなぎを焼くときなどに使われる紀州の備長炭。これを焼鳥に使うとは、なんと贅沢な〜!
実はデパ地下の厨房は、構造上、炭火を使うことが難しいのですが、母家の焼鳥は炭火が命!というわけで、特別に装置をつけたほどでした。
店頭からも、ガラス越しに炭火焼の厨房が見え、白い煙が食欲をそそります。焼鳥を頬張った瞬間の香ばしさは、もうたまりません!!

塩は自然海塩。詳細は“企業秘密”ですが、日本海の塩と太平洋の塩をブレンドしています。最近は世界各地の塩が注目されて、「岩塩」もよく見かけるようになりましたが、焼鳥には岩塩だとちょっと塩味が強い場合があるんだそうです。自然海塩は、ミネラル分を多く含んでまろやかな甘みのある塩味で、肉の味を引き立ててくれるのです。なるほど!
たれは、和歌山のしょうゆ、金沢の板飴、四国の和三盆を使い、とろみ付けの片栗粉は一切使いません。「みたらし」のような焼き鳥に慣れていると、少しびっくりしますが、味はしっかりついているのにクドくなく、ダイレクトに鶏肉の味がわかります。肉に自信があるからこそできることなんですね!
通常、 お酒のおつまみといえば「塩」の焼鳥ですが、母家では「たれ」の焼鳥も、おつまみとしてイケると好評です。確かにこれはビールに合う!

西武池袋店を任されている青柳店長は、毎日1000本以上を焼き、累計では何百万本?!という大熟練。炭の様子をみながら、表面をこがさずジューシーに焼き上げる技は天下一品の鮮やかさ!
販売スタッフも長く勤め続けているので、注文から受け渡しまでの手際とスピードは目を見張ります。

お昼時のお弁当(限定20食)は、かなり早い時間に完売することが多いです。炭火で炊いたご飯と焼鳥の相性も抜群です。

これだけのこだわりで手間をかけても、あえて秘訣は「何もしないこと」と語る店長。
「シンプルこそ最高の贅沢」と知る常連さんは、「もう、母家さんの焼鳥しか買えない!」と大絶賛しています。

 

『炭火焼鳥 母家』
JR・東京メトロ・東武東上線・西武池袋線 
池袋駅東口直結 
西武百貨店地下1F食品売り場
電話番号 : 03-3981-0111(代表) 内線2268

営業時間:10:00〜21:00

池袋本店・横浜そごう店もあります。
詳しくはこちらをご覧ください。

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